所在地 | 〒659-0067 兵庫県芦屋市茶屋之町2-21 メイピース芦屋305 |
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駐車場 | 近隣のタイムズ駐車場をお使い頂きましたら、一部割引チケットをお渡しします。 |
電話番号 | 0797-26-6165 |
予約 | 電話かメールかLINE |
休診日 | 水曜日 |
はじめまして。芦屋の安積鍼灸院院長の安積正浩です。
当院では他では出来ない気管支炎・気管支喘息の改善治療が可能な事をご存知ですか?
その場しのぎの痒み止めや慰安ではなく、気管支炎・気管支喘息を早期に改善し、今までと同じ生活をしていても今まで苦しんできた症状が起きにくい体に変える事が出来ます。
3000年前から続く東洋医学・中医学を駆使して行なう特別な治療法によりこれが可能になります。
いったい今まで受けてこられてきた施術と何が違うのでしょうか?
特別な鍼灸のお蔭で、皆さんと同じような気管支炎・気管支喘息でお悩みの方から『何年間も苦しんだ日々は何だったんだ!』『毎日起きていた症状が無くなり人生が変わった!』と嬉しい声を多く頂いております。
開院以来たくさんの気管支炎・気管支喘息における苦痛や不安をお持ちの方達と、一緒に笑い、時には一緒に泣きながらも、つらい症状で毎日不安に思われている方に、もう一度自分に自信を持って楽しく明るい生活を過ごして頂く為、日々精進していきます。
東洋医学一筋の安積鍼灸院があなたの悩みを解決し、あなたの生活をサポートします。
それは症状を抑えるだけで、本当の悪い原因を変える事が出来てないからです。
気管支炎
咳と痰を主な症状とする気管支粘膜の炎症です。
簡単に言えば何らかの原因で、気管支が炎症を起こしている症状です。
西洋医学では空気寒暖,刺激性のあるガスや煙,ウイルスや細菌の感染も原因だと考えられています。
咳を伴う風邪の後に続く場合もあります。
気管支炎の症状としては、気管支の炎症によって、発熱と咳、痰が症状として起きやすいです。
気管支喘息
発作性の呼吸困難、 喘鳴、 咳を繰り返す疾患で、慢性的な炎症が気管支に起こり、気道の過敏になることが西洋医学では原因と考えられています。
抗原の吸入、感染、激しい、ストレス、刺激のある空気、ウイルスや細菌の感染などが喘息発作の引き金になります。
吸入ステロイド薬などを中心とした長期の抗炎症治療が必要となる場合が多いです。
気管支喘息の症状としては、空気の通り道の気管支などがつまって息苦しくなり、呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえます(喘鳴)。
さらに呼吸が苦くなると横になっている事が出来なくなり、座らなければ呼吸ができなくなります( 起座呼吸)。咳やねばねばしたり色のついた痰も出る事があります。
先ほどの説明にもあった様に、
東洋医学的に炎症が起きるという事は…
身体の中の余分な熱がこもってしまい、身体のある部分を攻撃してしまっている状態です。
炎症とは炎の症と書くぐらいですので…
そしてこの熱は、その方の相対的に体の弱い部分を襲う事がかなり多いです。
これは内臓、皮膚、そして今回のような気管支や気管など場所のあらゆる場所に見られます。
胃を襲えば胃炎、皮膚を襲えばアトピー性皮膚炎、気管支を襲えば気管支炎・気管支喘息となります。
気管支炎・気管支喘息は肺や気管支が元々弱い方が、気管支に炎症が起きやすくなってしまうのです。
ではなぜ気管支炎・気管支喘息で苦しまれている方は、身体に熱がこもってしまいやすいのでしょうか?
大きく分けまして、2パターンに分かれます。
東洋医学では体の余分な熱は、排便、排尿、発汗、生理の出血で外に出します。
また睡眠で体の余分な熱を冷却します。
ですのでこの排便、排尿、発汗、生理、睡眠の状態が悪くなってしまうと、
体の余分な熱がなかなか外に出ず、結果的に身体に熱がこもってしまいます。
逆に鍼灸でこれらの排便、排尿、発汗、生理、睡眠の状態を良くすることで、身体の熱をスムーズに外に出して、身体の余分な熱がこもりにくくなってきます。
5つの原因に分かれます。
①油濃いもの、辛いもの、味の濃いもの、ニンニクやショウガ、チョコレートなどの甘い物などの過度な飲食、また暴飲暴食。
これらの過食は体に余分な熱を溜め込んでしまいます。
この場合は食事制限をして頂く事と、鍼灸で胃腸にこもっている余分な熱を冷ましていく事で改善されます。
②ストレスがたまった状態が長期にわたる事。
皆さんもイライラした時に、カーッとなるという言葉通り、顔や頭が熱くなると思います。
この様にストレスが長期にわたると体の中に熱がこもってしまうのです。
この場合は鍼灸でストレスによる体の熱を外に出すような治療を行っていけば、改善されてきます。
③心身ともに力が入って抜けなくなっている事。
知恵熱や心因性発熱という言葉を聞いたことはありますか?
過度の緊張や興奮状態の前後に、他の症状がなく突然発熱してしまう熱です。
このように身体も精神的にも力が入って、緊張・興奮状態が慢性的に続くと、身体に余分な熱が溜まってしまいます。
この場合は鍼灸で心身の余分な力を抜きやすくする治療を行っていけば、改善されます。
④慢性的に疲れが溜まりすぎている事。
東洋医学では疲れや疲労は熱に変わります。
疲れがたまりすぎた時に、風邪でもないのに高熱が出た!という経験はありませんか?
この様に疲れや疲労がたまりすぎると、身体にどんどん熱がこもってしまうのです。
この場合は鍼灸で体の奥に溜まっている疲れの熱を外に出すような治療を行っていけば、
改善されていきます。
⑤体の中の水分が不足している事
身体の熱は、体の中の水分で冷まされます。
炎症が起きている所は、むくみや水がたまりやすいのですが、炎症をしずめようと水が集まってくるのです。
体の中の水分が不足すると、熱を冷ますことができなくなってしまい、
どんどんと体に余分な熱がこもってしまいます。
この場合は鍼灸で、体の中の水分の調節機能を整えて、熱を冷ましやすくしていけば、改善していきます。
安積鍼灸院ではこのように気管支炎・気管支喘息の本当の原因に対して細かく原因を分別し、
その原因に合わせた治療を行っていくので、今までなかなか改善しなかった気管支炎・気管支喘息の症状も改善していくことができるのです。
これはおそらくどの治療でも行われています。
当院では鍼灸を使い、患部に直接鍼をすることなく炎症を抑えていく治療を行います。
簡単に説明すると、炎症が起きている肺や気管支にこもっている熱を散らすような治療です。
西洋医学でステロイド等の炎症を抑える治療などがここに含まれます。
炎症を抑えるだけでは、またすぐに炎症が起きてしまいます。
それでは一時しのぎでまた再発し、改善という事にはなりません。
当鍼灸院では、更に肺や気管支の状態を良くしていきます。
先ほどもお話したように、気管支炎・気管支喘息が出る方は、肺や気管支の働きが弱っている場合がほとんどです。
この様にただ炎症を抑えるだけではなく、働きを改善する事で肺や気管支に炎症が起きにくく、また様々な刺激にも強くなってきます。
先ほどお話させて頂いた身体に熱がこもってしまう原因の中から、あなたの気管支炎・気管支喘息がどの原因にあてはまるのか調べます。
そしてその原因を改善していき、余分な熱がこもらない、すなわち炎症が起きにくい身体に変えていきます。
当院の気管支炎・気管支喘息の治療では、全身の状態も良くなります。
ですので以前からお困りの肩こり、腰痛、頭痛、冷え性、生理痛、慢性胃炎など様々な症状も一緒に、改善していく事ができます。
つらいだけの気管支炎・気管支喘息の治療ではなく、身体も心も楽にしていきます。
この様にただ症状を抑えるだけでなく、気管支炎・気管支喘息の症状が起きないように身体を変えていく事も一緒に行っていく事で、今までなかなか改善しなかった気管支炎・気管支喘息も改善していくことができるのです。
そのような未来に少しでも早く近づけるように、
安積鍼灸院は持てる知識と技術を駆使して、全力を尽くします。
東洋医学とはとても、理論的であり根拠のある医学です。
つらい症状が出てしまうのは、東洋医学的には、このような方程式があるのです。
病やつらい症状=疲労・日常生活の負荷+五臓六腑の失調+経絡の異常
この方程式の中で原因を探し(複数になることもあります)、そこを改善すれば症状(不眠症)は治ってきます。
ではもう少し細かく説明します。
疲労が強い人には、疲労を回復する治療を行います。
日常生活での何らかの負荷が多い人には、その負荷が何かを突き止め、鍼で改善するのと同時に自分で負荷を減らす方法をお伝えしますので、それを実践して頂きます。
○五臓六腑とは?
五臓六腑というのは、東洋医学的に内臓、筋肉、神経、血管、リンパなど身体の様々な部位の総称です。その方の症状がどの部位(五臓六腑)が、どのように悪いのかを特定していきます。
○経絡とは?
経絡というのは、身体に十数本走っている、身体のエネルギーを運ぶ線路のようなものです。
どの経絡のめぐりが悪くなっているのか?または滞ってしまっているのか?
という事を細かく調べ、その不調を鍼で改善していきます。
どこがどのように悪いかが分かれば、最後に治療です。
東洋医学的にいう経穴(いわゆるツボ)というものが手、足、背中など全身に300以上あります。
この経穴(ツボ)にはそれぞれ様々な効能があります。
例えば、背中の肝兪(かんゆ)という経穴(ツボ)は、精神的に安定させ自律神経を整える効能や、全身の筋肉を緩める効能があります。
病やつらい症状の原因をふまえた上で、実際に経穴(ツボ)を触っていき、ツボの温度・ツボの硬さ柔らかさなど様々な情報を判別し『より効能を発揮できる経穴(ツボ) 』を探し出します!
最後に選んだ経穴(ツボ)に
体やツボの状態などをふまえ、角度・深さ・置鍼時間などを微妙に調節しつつ鍼を打ち、
『最大限にツボの効能を発揮』して早く身体を変えていきます。
この様に悪い部位と、どのように悪くなっているか? を徹底的に解明して、それを的確に鍼灸で治療していくことで、薬を減らすことが難しい不眠症、睡眠障害の症状に対応することが出来るのです。
○どこでも出来る事ではありません。
この様な治療法を行うには、必要なものがあります。
・膨大な知識量
・豊富な経験
・センス
以上の3つが無ければ、今までお話しした、本当の東洋医学での治療を行うことが出来ないのです。
ですので、全国でもほとんどの鍼灸院、鍼灸師が行うことができません。
鍼灸って本当に効果があるの?よくわからない?
という印象お持ちの方もおられると思いますがこの様にとても理論的な治療法になっています。
きっと施術を受けて、説明を聞けばいろいろ今まで悩んでこられた『病のメカニズム、原因』に対して納得されます。
院長はこれまでの間、鍼灸の勉強会や研修に参加し、長年に及ぶ修行を経て開業し、毎日40人前後の施術を行っています。
また様々な症状をどのように早く改善していくか!という事を日々追及しております。東洋医学・鍼灸一筋の院長があなたの施術を行います。
多店舗経営、大勢のスタッフがいる院とは施術の質・経験・知識量が全く違います。例えば個人経営で味を追求している飲食店と、チェーン店の飲食店と比べてみてどうでしょうか?
あなたの最も大切な身体の事なので、もっと真剣に考えるべきです。
まず、はじめに身体の中でどのような事が起きて今の不眠症の症状が現れているのか!
という事を徹底的に探し出します。原因が分からないと根本的な改善は望めないからです。
患者さんも今までいろいろな検査をしても分からなかった不眠症の症状の原因が初めて分かり、安心されています。
実際にツボに鍼をする治療の前に、ツボの反応を診ます。
色々な事を診るのですが、分かりやすい所で言えばツボの温度とツボの硬さ柔らかさを診ます。
ツボが極端に冷えている、または熱がこもっている。ツボの表面がべこっと柔らかい、またはゴリゴリと硬くなっている…といった感じです。
同じ効能があるツボでも、この様な反応が強いツボに鍼を打つ事で、より効果が高くなるのです。
またツボの状態を的確に判断することで、どの様な深さ、角度、どれくらいの時間を置くのかが変わってきます。ここがはっきり言って鍼灸師の腕の違いです!
原因が分かれば、次は施術です。しかし、安積鍼灸院では患部に直接鍼を施しません。
その原因を解消する為の手足、背中等のツボに鍼を施します。
なぜなら、3000年の歴史のある東洋医学では、様々な効能のあるツボを駆使することにより的確に
症状の原因を改善していくものだからです。患部に直接施術する慰安的な鍼治療では、根本的な改善はしません。
※実際に院長も以前は患部にのみの施術を行っており、患者さんの症状が根本的に改善しない事で悔しい思いを何度もしてきました。
またこの方法により患部に直接触れる事のできない、内臓や不眠症などの自律神経等の様々な部位の改善も可能になるのです。
安積鍼灸院の治療方針は、症状が起きにくい体質に変える治療方法です。
こんな経験はありませんか?せっかく痛み止めの薬を飲んでも、肩・頭のマッサージをしても、すぐに元の症状が出てくる・・・。
それは、頭痛が起こる根本的な原因が改善していないからなのです。今までと同じ生活リズムでも、症状が起きにくい身体に変えることができるのです。
せっかく治療できたつらい症状が再発するといった事も抑えられます。
今のお体の状態や不眠症の原因、施術の内容を納得頂くように分かりやすく説明致します。
鍼灸について細かい事は分からなくても、どのような事をしているかを理解して頂くと治りも早いものです。 またこれから元気になっていく上で、日常生活で気を付けて頂く事をアドバイスさせて頂きます。
お話をしていく中で様々な悩みも、私と一緒に乗り越えて行き、早期に改善する為に最善の対応を行っていきます。
また自分では健康に良いつもり…と思って行っていることが、実際には体に悪いことがよくあります。患者さんの症状や原因、生活環境をふまえて、『オーダーメイドの日々の健康法』を伝授いたしております!
対象 | 初診料 | 治療費 | 回数券 |
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大人 | 4,500円 | 4,500円 | 32,000円 |
中・高・大学生 | 3,500円 | 24,000円 | |
小学生 | 2,500円 | 16,000円 | |
小児 | 1,500円 | 8,000円 |