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症例集

【case2】主訴 外反母趾の痛み|30代|兵庫県西宮市在住|女性

主訴の状態

  • 半月前から徐々に左親指の内側に痛みが出現する。
  • 営業の仕事で歩くと、すぐに痛みが出る。激痛で歩くのがとてもしんどい。
  • ハイヒールをやめると少しはマシだが、歩き続けると激痛が出る。
  • 患部は熱感と腫れがある。痛む部位は同じ。

問診情報

  • 二ヶ月程前から仕事が多忙である。
  • 営業よりもデスクワークの方が多かった。(普段よりも特に)
  • 痛み出したのが生理の二週間程前から。
  • 昔から生理痛がキツイ。
  • 東洋医学的な原因(証)
  • 肝鬱気滞血? 足太陰脾経・足厥陰肝経の経気不利

治療内容

【初回】
頭の百会・足の三陰交というツボに置鍼
効果:次の日営業で歩いても痛くなりにくかった。痛みは10→5/div>

【二診目】
同様の処置を行う。 
効果:次の日営業で歩くがほとんど痛みが出ない。痛み10→2
【三診目】
仕事が忙しく2週間ぶりの治療。
状態は二診目以降変わらず、ほとんど痛みはないが、時々感じるという程度
同様の処置を行う。
効果:次の日から痛みは全く感じていない。
その後、週に一回程生理痛の治療を行っている。

解説

足の親指には足太陰脾経と足厥陰肝経の経絡が走っています。
このバランスが長期間バランスを崩し続けることにより、外反母趾の痛みが出現する事が多いのです。
この方の場合、仕事のストレスやデスクワークが多かったという事から気のめぐりが悪くなり、普段より生理の余分な血が溜まる事により、足太陰脾経と足厥陰肝経のめぐりが悪くなり、痛みが出現しました。
生理痛の治療を行い、ストレスや疲れを取っていく事で、痛みが治まるのです。
外反母趾だからといって靴が悪いのではなく、体の中に必ず原因があるのです。