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自律神経失調症のこのようなことでお悩みではありませんか?

  • 自律神経失調症と診断されたがどのように治療したらいいのか分からない
  • 安定剤などの薬をこれ以上飲み続けるのが嫌だ
  • 様々な所に症状が出て自分の身体に自信が持てない
  • 症状がいつもあるから、今までの様に外に出る事さえ怖くなってきた
  • このつらさを誰にも理解してもらえずに悩んでいる
  • このまま症状が治らなかったら…この先の人生が不安だ。
この様な悩みから解放されて、元通りの自分の身体に戻りたいと思いませんか?

はじめまして。芦屋の安積鍼灸院院長の安積正浩です。実は鍼灸にとって自律神経失調症あるいは自律神経の乱れは大の得意分野なのをご存知ですか?
(但し現代的な患部に直接鍼を打つ、電気やマッサージ、 単に温めるだけ…などといった鍼灸ではあまり効果は少なく、当院で行っているような原因をきちっと判別して、ツボを使用して治療できる本当の東洋医学的な鍼灸です)

なんと当院へ来院されている方の6割以上が、自律神経失調症あるいは自律神経の乱れが原因で症状が起きている方です!!

皆さんと同じような症状でお悩みの方から『今まで出来なかった趣味が再開できた!』『毎日起きていた症状が無くなり人生が変わった!』と嬉しい声を多く頂いております。

でもおそらく本当に鍼灸で効果があるの?と思われると思います。

なるべくわかりやすく書いていると思いますので、これからの内容を見て頂ければ、きっと理解して頂けると思います。

東洋医学とはとても、理論的であり根拠のある医学です。

つらい症状が出てしまうのは、東洋医学的には、このような方程式があるのです。

病やつらい症状=疲労・日常生活の負荷+五臓六腑の失調+経絡の異常

この方程式の中で原因を探し(複数になることもあります)、そこを改善すれば症状は治ります。

ではもう少し細かく説明します。
疲労が強い人には、疲労を回復する治療を行います。
日常生活での何らかの負荷が多い人には、その負荷が何かを突き止め、鍼で改善するのと同時に自分で負荷を減らす方法をお伝えしますので、それを実践して頂きます。

○五臓六腑とは?

五臓六腑というのは、東洋医学的に内臓、筋肉、神経、血管、リンパなど身体の様々な部位の総称です。その方の症状がどの部位(五臓六腑)が、どのように悪いのかを特定していきます。

○経絡とは?

経絡というのは、身体に十数本走っている、身体のエネルギーを運ぶ線路のようなものです。
どの経絡のめぐりが悪くなっているのか?または滞ってしまっているのか? という事を細かく調べ、その不調を鍼で改善していきます。

どこがどのように悪いかが分かれば、最後に治療です。

東洋医学的にいう経穴(いわゆるツボ)というものが手、足、背中など全身に300以上あります。この経穴(ツボ)にはそれぞれ様々な効能があります。

例えば、背中の肝兪(かんゆ)という経穴(ツボ)は、精神的に安定させ自律神経を整える効能や、全身の筋肉を緩める効能があります。
足の厲兌(れいだ)というツボは、弱った胃腸の働きを改善する効能や、胃腸の熱を冷ます効能があります。
病やつらい症状の原因をふまえた上で、実際に経穴(ツボ)を触っていき、ツボの温度・ツボの硬さ柔らかさ・湿気具合など様々な情報を判別し『より効能を発揮できる経穴(ツボ)』を探し出します!
最後に選んだ経穴(ツボ)に 体やツボの状態などをふまえ、角度・深さ・置鍼時間などを微妙に調節しつつ鍼を打ち、『最大限にツボの効能を発揮』して早く身体を変えていきます。

○どこでも出来る事ではありません。

この様な治療法を行うには、必要なものがあります。

・膨大な知識量
・豊富な経験
・センス

以上の3つが無ければ、今までお話しした、本当の東洋医学での治療を行うことが出来ないのです。
ですので、全国でもほとんどの鍼灸院、鍼灸師が行うことができません。
鍼灸って本当に効果があるの?よくわからない?
という印象お持ちの方もおられると思いますがこの様にとても理論的な治療法になっています。
きっと施術を受けて、説明を聞けばいろいろ今まで悩んでこられた『病のメカニズム、原因』に対して納得されます。

お気軽にお電話下さい

自律神経失調症の症状とは?

目の乾き、眼精疲労、頭痛、頭が重い、立ちくらみ、めまい、など
耳鳴り、閉塞感など
のど 異物感、イガイガする、つまった感じ、圧迫感など
呼吸器 息苦しい、呼吸が浅い、過換気症など
消化器 吐き気、下痢、便秘、食欲不振、腹部膨満感など
心臓 動悸、胸痛など
生殖器 生理不順、月経痛など
筋肉、関節 肩こり、首の痛み、腰痛、背中の痛みなど
精神的 不安、イライラ、気持ちが沈む、集中力低下、情緒不安定など
全体的 倦怠感、不眠、めまい、手足のしびれ、食欲不振など

西洋医学的に自律神経失調症とは?

自律神経とは交感神経と副交感神経の2つの神経です。交感神経は、活動している時や興奮時に働く神経です。副交感神経は、安らぎをもたらす神経で、主に眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。

自律神経失調症とは様々な原因により交感神経優位の活動時間が長くなってしまい、リラックスの神経である副交感神経の活動時間が減ってしまうという状態です。

この交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事により、様々な症状が起きるという事です。

東洋医学的な本当の自律神経失調症の原因

常に心身ともにぐっと過度に力が入った状態が続いてしまう様な『悪い癖』がついてしまう事に問題があります。
この様な状態が長く続くと、人と同じことをしていても何倍も疲れが溜まってしまいます。
それは常に120%の力で物事を行ってしまったり、リラックスできずに体を休める事が出来なくなってしまうからです。
そして東洋医学的な疲れというものは、必ずその人の今の弱っている所に悪影響を及ぼします。

例えば頭でしたらめまい・頭痛、胃腸でしたら便秘や下痢、胸のあたりでしたら動悸・呼吸の浅さ・のどのつまり感・咳などが出ます。

これが自律神経失調症のメカニズムです。

常に心身ともにぐっと力が過度に入った状態が続いてしまう様な『悪い癖』がついてしまうのには以下の三つの原因があります。

ストレスや多忙、頭で色々考える事が過度になりリラックスできなくなっている
心身共に力を緩めて自律神経を整える

人間は誰しもストレスを感じたり、バタバタと忙しい時は心身共に力が入ってしまいます。
家に帰ってほっとしたり、趣味の時間を過ごす事でリラックスをして自律神経が整います。
しかしストレス状態が過度に続いてしまう事で、自分では何をしても力を抜くことができなくなってしまいます。この場合は、まず鍼で心身共に力を緩める事が重要です。
力を抜くという事はこういう事だと、身体に覚えさせていきます。
この様に治療していくと、少しずつ自然と自分でも力を抜けるようになってきます。

過度な疲労により身体が疲れすぎている
身体の疲れをとりつつ自律神経を整える

身体に疲れが溜まってくると、自然と身体や気持ちに自然と緊張状態になります。
休息を取って疲れが取れるとまた自然と力が抜けてくるのですが、過度に疲れが溜まるとだんだんと、力が抜けなくなってきます。この場合は、上記のような鍼で心身共に緩めていく治療に加えて、身体の疲れを取るような治療も同時に行っていきます。

精神的に不安定になっている
精神的に安定させつつ自律神経を整える

不安な事、心配な事、考えないといけない事、イライラする事が続き、精神的に不安定になっている場合、身体や気持ちに自然と緊張状態になります。
ストレスや考える事が落ち着けばまた自然と力が抜けてくるのですが、これが長期化するとだんだんと、力を抜けなくなってしまいます。
この場合は、上記のような鍼で心身共に緩めていく治療に加えて、精神的に安定させるような治療も同時に行っていきます

これに加えて、その人の弱っている所を回復していく事により、自律神経を整えて、更には様々な症状を起こさない体に改善できるのです。

安積鍼灸院の自律神経失調症の6つの特徴

自分の自律神経失調症の本当の原因が分かり、
その原因に合わせた治療が可能

自律神経失調症の原因は数種類に分かれます。
まずは今の自律神経失調症の原因が問診や触診により、正確に判別できる事が大事です。そしてこの原因に合わせた治療を行わないといけません。原因が間違えていれば、治療を行っても全く効果がないどころか逆効果になってしまう場合があります。
この様に原因を正確に判断し、治療を行うのには、膨大な東洋医学の知識、繊細な治療技術が必要になり、できる治療家はかなり限られてしまいます。
はっきりした原因が分かりにくく他ではなかなか治療できない、自律神経失調症の改善を他の治療よりも早く可能にします。

症状を抑えるだけでなく、
起きにくい体に変えられる

患部に直接施術するのではなく、手足、背中等のツボに鍼を打ちます。これで病の原因に根本的にアプローチできるのです。
巷によくある慰安の鍼灸やマッサージ、または痛みや症状を一時的に抑える薬などのように、すぐに症状が元に戻るのとは全く違います。
今までと同じ事をしても、症状が起きにくい体に変えることができるのです。

自律神経失調症の治療と一緒に、
他のつらい身体の不調も改善

当院の自律神経失調症の治療では、全身の状態も良くなります。
ですので以前からお困りの肩こり、腰痛、頭痛、冷え性、生理痛、慢性胃炎など様々な症状も一緒に、改善していく事ができます
つらいだけの自律神経失調症の治療ではなく、身体も心も楽にしていきます。

3000年の歴史がある、
他では受けられない特別な鍼灸治療法です

一般的な患部に鍼やお灸をするといった鍼灸は実は明治時代以降に出来た治療法です。
当鍼灸院の様に3000年前から研究されているいわゆる中医学を駆使して、原因を判別してツボを使って治療できる鍼灸院は全国的にみても数少ないです。
名古屋・広島・四国・和歌山など、遠方からわざわざ治療を受けに来てくださっている患者さんも少なくありません!!

完全個室で安心して
どんな相談でもしてきてください

院の治療室は6部屋全て個室となっております。
カーテンや簡易の壁で仕切られているだけでは、周りの声や雑音が気になったり「身体のナイーブな話が周りに聞こえるのでは?」と不安になることも。
芦屋の安積鍼灸院ではそんな心配は全くいりません。どんなお悩みでも遠慮なくご相談して頂け、心身ともにリラックスして施術を受けることができます。
全ては患者さんの早期回復のため。最高の癒しと治療の空間を創りました。

西洋医学の治療とも併用可能で安心

自律神経失調症は痛み止め、安定剤、胃腸薬、睡眠導入剤など様々な西洋医学的な薬を服用されている方も少なくありません。
無理に薬を止めることなく鍼灸で身体の調子を良くしていき、医師との相談のもと薬を徐々に減らしていく事が可能です。

 

受診された皆さまからの喜びの声をご覧ください

自律神経失調症(肩こり・頭痛・食欲不振、胃痛、腹痛)の体験談 神戸市在住 42歳女性

思春期真っ盛りの娘の子育てと、家事で毎日バタバタと忙しく動きまっわる事が2年ほど続きました。
そのすぐ後から体に様々な症状が出現してきました。初めは常に肩から首にかけてのコリと痛み、またコメカミの辺りの頭痛が頻繁に起きるようになってきました。
その状態が1年くらい続き、食欲不振と胃痛、腹痛が頻繁に起きるようになり、だんだんとご飯が食べれなくなってきました。
病院では自律神経失調症と診断されて、色々な薬をいっぱい頂きました。
でも食べ物も食べれないので薬なんて更にのどを通りませんでした。

そんな時に娘の友達のお母さんから、安積鍼灸院を紹介して頂きました。
最初の2か月間は少しマシになっては、戻りの繰り返しが続きました。
でもそんなくじけそうな時に安積先生は、色々と身体の状態を説明して頂き、毎回励まし力を与えてくれました。
その後波がありながらも4カ月ほどで、辛かった症状が全て起きなくなり、あの地獄のような日々が嘘みたいに感じて元気に過ごしています。

先生がいなかったら今頃どうなっていたか分かりません。

治療の技術はもちろんですが、先生の人間性にも大きく助けられました。

これから何が起きても、先生がいれば不安なく過ごせると自信を持って楽しく毎日を過ごさせて頂いております。

安積先生本当にありがとうございます。

他にもたくさんの声をいただいております

他の体験談も見る

自律神経失調症の症例

兵庫県芦屋市在住 中学生

主訴の状況

昨年の4月(中学校に入学して)から刺し込む腹痛(おへそ回り)や胃の痛みが頻繁に起きるようになる。ほぼ毎日1日数回痛みが出ていた。
テストや嫌な事があった時などに悪化する。
また便秘と下痢を繰り返すようになる。
病院では以前行った腹部の手術の痕に癒着しているのが原因ではと診断される。
おそらくこの癒着か自律神経の乱れで、過敏性腸症候群になっているのだという事でした。

その他の症状

首から肩にかけてすごく凝りやすい。
よく風邪をひく。
手足がかなり冷たい。
疲れやすい。
幼少期に腎臓の症状でopeを受けている。

治療内容

身体と精神的に過度に入っている力を緩める、胃腸の働きを改善することを治療の方針とした、手のツボに一本、背中に二本刺鍼する。

初診の治療直後に手足がポカポカに温まる。
本人もこんなに暖かくなったのは初めてと大喜びでした。

初診の後から腹痛が起きない日も出てくる。

2診目後腹痛は減少。週1回程。

3診目後(2週間後)前回の治療後から腹痛起きていない。

解説

今回の少女は非常にがんばり屋さんでした。
みなさんも経験があるかと思いますが、小学校から中学校へ上がると、様々な変化があります。
特に勉強は毎日、予習・復習、更には中間・期末テストまであります。

いつのまにか、そのプッシャーにより、心身共に常に力が入った状態になってしまいました。
西洋医学でいう、交感神経が優位になりすぎている状況。
自律神経失調症と呼ばれる状態です。

この状態が続くと、同じことをしていても他の人よりも疲れやすくなってしまいます。
その疲れが、自分の元々弱い所(今回は胃腸)に悪影響を及ぼしてしまいます。

治療としては、心身共に過剰な緊張を弛める事、たまっている疲れをとる事、胃腸の働きを改善する事を意識して行い、早急に症状が改善出来ました。

鍼灸では、この自律神経を整えるという事に対しては、常に有力な治療法です。

体と心のクセがキツく、長年にわたり様々な症状が出ている人でも、もちろん治療可能です。

一生このまま、腹痛と付き合っていかないといけないのかと、不安に思われていた少女の人生を変える事ができて、非常に嬉しかった症例でした。

安積鍼灸院に自律神経失調症の治療で来られる方は…

診察料

なぜ低価格なのか?

  • ・それは何よりも患者さんが早く楽になる事を優先しているから!
  • ・施術回数が多ければその分早く身体が変わってきます!
  • ・芦屋の実費の鍼灸院の平均治療費は6873円!
※安積鍼灸院では3300円以上安く一回施術が受けられます。
また鍼灸施術費以外(物販、カウンセリング料等)の料金等は一切かかりません!
対象 初診料 治療費 回数券
大人 4,500円 4,500円 32,000円
中・高・大学生 3,500円 24,000円
小学生 2,500円 16,000円
小児 1,500円 8,000円

自律神経失調症には鍼灸の他にも整体や健康食品など様々な分野で効果があると言われているものがあります。
ただ情報がありすぎて、迷ってしまう方も少なくありません。
特に自律神経失調症でお困りの方はいつまでこの症状が続くのか?
という不安がとても大きいと思います。
どんな症状もすぐに治るわけではないので、患者さんと一緒にもがき、苦しむときもあります。しかしながら、はじめは不安と苦痛の表情をして来院される患者さん が少しずつ元気を取り戻し、明るく元気な姿に戻っていく、この時本当にこの仕事をやっていて良かったと感動します。
これからも一人でも多くの人を、少しでも早く治せるように、
日々試行錯誤を繰り返しながら鍼を手に持ち毎日頑張っていきます。